トイレのすきま時間を活かす勉強法
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▼トイレのすきま時間も無駄にしない▼
勉強はトイレのすきま時間で読書を
社会人であっても、なくても、
日常の稼業に追われて
勉強する時間のない方へ。
まとまった時間を確保しないと
勉強できないと、
固定観念にとらわれていませんか。
通勤以外でのすきま時間は
「トイレ時間」です。
タイムスケジュールを作らなくても、
トイレ利用中に少しずつ
学べばいいのです。
トイレのすきま時間を活かす勉強法を
することをお勧めします。
トイレ時間を活かす勉強は読書
男の小は短時間で済ませます。
けれども便座に腰掛ける間は、
瞬間で済ませることはできません。
長居するトイレの間に
考え事をする以外は
読書での学習にあてるべきです。
書籍「トイレ学大事典」での
一日のトイレで過ごす時間は
「10分~20分」とされています。
一日のトイレ時間で10分~20分
奪われているなら、
ほんの少しでも本は読めます。
たかだか10分~20分の
細切れの時間としても、
どれだけ読書できるか考えてください。
”日本人の3人に2人は、読書スピードは
400文字~800文字(略)
平均読書スピードは毎分600文字で、
文庫本1ページの平均文字数が約600文字
(略)1分間に1ページを読んでいる”
引用:SP読書学院より https://www.pc-sokudoku.co.jp/
kouza/kokugo/kyohon29.html
1分1ページの読書だけかと
軽んじてはいけません。
1日排泄する時間を10分として、
毎日読み続けると年間3650ページに。
文庫本10冊ほど読める計算です。
しんどい思いもせずに、
年間約60時間のすきま時間を
タイパ良く勉強に使えますね。
1分1ページの積み重ねが
大きな知識の形になります。
書籍がいやなら新聞で
情勢を知ることも大切ですからね。
トイレの読書のメリット
・トイレ時間中の活用
・個室なのでこもって落ち着く
トイレ中は個室なので邪魔されずに
集中して読書できます。
中国の北宋時代で、考え事をする理想な
場所に「三上の説」を説かれています。
三上とは「枕の上(寝床)」、「馬の上」、
「厠上(しじょう=トイレ)」です。
三つに共通するのが、
「落ち着く」ことでしょう。
トイレが落ち着くのは、
外部から遮断されているから、
との理由も考えられます。
排泄する行為でリラックスできる、
という意見もあります。
トイレは読書する空間に活かせる場所です。
トイレの読書のデメリット
・本を持ち込むのがムリ、または面倒、
本の据え置きなら本置き場が邪魔
・ほかの利用者が使えない
・痔になる可能性
・運気が下がる!?
毎度本を持ち込むのが面倒でしたら
本置き場を設置する必要があります。
痔は切れ痔だけでなく、
ずっと力んでいて患います。
本に夢中になっていて
痔になる可能性は否定できません。
運気が下がる!?は占いの域なので
検証できませんが、長居すると
運気が下がるという意見もありました。
メリット、デメリットの両面を
考慮した提案はオーディオブック
トイレのすきま時間を
勉強に費やすために、
オーディオブックの利用を提案します。
トイレ読書の
メリット、デメリットの両面を
考慮した答えです。
- 不本意に長居をしない
- トイレ移動の隙間時間でもつかえる
- 本棚が不要
- 大小のトイレ中でも耳を使える
外出時、在宅の限られた時間でも、
耳を使うオーディオブックの利用なら
行為と同時に学ぶことができます。
メンタリストDaigoは、五分の隙間時間が
できたらオーディオブックを耳にセット。
惰性に過ごしがちの時間を有意義な
学習機会に変えているそうです。
机じゃなくて便座に座りながら
(男性なら立ちながら)学べますから。
トイレだとBluetoothイヤホンよりも
有線イヤホンがいいですよ。
ワイヤレスイヤホンと違い、
スマホを落してもひっかかって
落ちにくいので、安心です。
会社で勉強する方法はないかと
思案して苦しんでいたなら
もう解決しましたね。
勉強できる、まとまった時間が
とれないなら、工夫して
トイレのすきま時間で学びましょう。
今からすきま時間を学びに活かす、
オーディオブックから始めませんか?
▼トイレ時間もオーディオブックで学ぶ▼