簡単に乱読勉強で地頭を
鍛えられるボイスブック利用法

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朗読本は簡単に聴き続けられる
▼継続利用は乱読と同じ結果を生む

HOMEStudy method > ボイスブックで
簡単に乱読勉強地頭を鍛える

オーディオブックと乱読の両立をする画像

リーダーの立場を作るのは読書家だから

限られた時間のなかで、効率的に
自分の知識の 下地を作り、
上の立場になりたいあなたへ。

古来から文芸や政で名を残してきた偉人は
そろって読書家です。
読書で力をつけられた証拠です。

第33代アメリカ大統領ハリー・トルーマンの
「読書家のすべてが
リーダーになれるわけではないが、
すべてのリーダーは読書家である
Not all readers are leaders
but all leaders are readers.」

の言葉には、重厚な響きを含んでいます。

読書の重要性を想起させる画像

大富豪のイーロン・マスクも
ビル・ゲイツもジェフ・ベゾスも
揃って読書家が多いのも事実。

ジャンルを問わぬ多読から得られた情報で
新しい発想を現実化しています。

上に立つ人間は、一点を深く学ぶと同時に、
幅広く知識の習得をされてきました。

誰よりも高い視野で
物事を見るためだからです。

忙しくても上を目指し乱読するのなら、
オーディオブックツールの活用を勧めます。

あなたにとって一番の有益な点は
常時机の前に座る必要ないことです。

オーディオブックで多読多聴をする

「思っているより耳は暇してる」
なんて失礼な感じの宣伝文ですが、
指摘されれば耳を活用しようと
意識したことありましたか?

読書=目で読む、のは当然ですが
知識を入れる=目で感じる、
だけではないですよね。

頭だけでなく、体を使っても、
心で感じても、 人間は
「学んで」います。

耳の活用は、文字を持たなかった
太古の時代でも
優秀な学習ツールでした。

もし話の内容が理解できていなかったら、
文字発明以前に意思疎通できていません。

仲間内の話から内容は十分に理解でき、
文字を知ってからも、声だけでも
体系的に学び続けられていました。

言葉が紡ぐ世界を耳で聞き、
頭で文字化・理解してきたのです。

だからこそ、ギルガメシュ叙事詩のような
過去の文化が現在まで存続できた証拠です。

視覚情報過多でも耳は生きている

現代社会は、動画コンテンツなど、
視覚情報に大きく舵をとられがちです。

ですが思い出していただきたいのは
動画コンテンツ視聴中であれ、
耳はちゃんと働いているから
内容を十分に理解していることを。

耳は情報を拾っているイメージ画像

何かしながらでも目は対象を見ないと
わからないのに、耳はよそ見してても
言葉の表現する世界を理解できています。

自由な時間が限られた生活の中で、
知識の階層を今以上に深めようと
多読するなら、 オーディオブックも
併用して使わないと難しいでしょう。

歩きながらも前方の交通状態の確認もでき、
声から内容が理解できるボイスブックは、
隙間時間も学びに変えるコンテンツです。

音から学ぶ、耳の世界の奥行を
朗読本の学習体験で 効果の実感すれば、
成長する喜びを知ることになります。

幅広い多読乱読こそ知識の下地を作る

乱読(多聴)はオーディオブックの
得意分野といっていいでしょう。

ボイスブックは毎日何かしながらの
「ながら」学習だと挫折しないで簡単に
継続できる、うってつけのコンテンツです。

移動しながら、
食事しながら、
入浴しながら・・・などなど、
「思っているより耳はヒマしてる」
の指摘は当たっていると自覚できます。

オーディオブックを楽しむイメージ画像

限られた時間のなかで効率よく、
より多くの学習機会を作る。
学習機会が増えれば当然地頭は鍛えられる。

本を読む時間がないと嘆く人のために、
書籍の内容を要約した本の存在は
ありますが、 あくまで
自分の頭で話の理解をしないと
思考の鍛錬にはなりません。

情報を入手し、
自らの脳で処理する工程こそ、
地頭を鍛えることになります。

地頭を強くするには乱読多読であり、
乱読・多読=多聴に耳まで活用できる
オーディオブックは
いますぐに取り組める学びです。

リーディングブックはジャンル問わず、
幅広い知識を得る教育素材の宝庫ですから。

四六時中、音源を流しっぱなしの
「朗読からの乱読」が、多構造の
智識の習得に 結びつく選択といえます。

朗読本の乱読は倍速利用がコツ

オーディオブック

とにかく量をこなすなら、
速度を速めて聞く倍速調整をお勧めします。

2倍速なら4時間の収録内容も
2時間で済ませられますもの。

浮いた2時間でもう一冊
オーディオブックで学べますからね。

ただナレーターの声質によって
2倍速だと聴きづらいこともあります。
聴きにくい、理解し辛いと感じたら
1.5倍速の調整で対応しましょう。

気軽に博覧強記を目指せる時代到来ですね。

100年の難問だったポアンカレ予想も
ひとつの考えだけでは解けなかった

幅広い知識の重要性のわかる、
具体的なお話をしましょう。

ポアンカレ予想という超難問があります。

ものすごく簡単な説明で表現すると、
「宇宙はどういう形か不明で、球体なのか、
ドーナツのような形をしているか知りたい」
という思考実験(一種のパズル)です。

ポアンカレ予想の舞台となる宇宙の画像

ポアンカレ予想も、数学者たちが
「数学」のトポロジーというツール(思考)で
問題を解こうと長年格闘してきました。

トポロジーという捉え方だけで
問題は解決できると信じて必死でした。

中には人生を狂わされた数学者も
いたほど、ポアンカレ予想に
多くの人間が悩まされてたのです。

100年の難問も、ロシアの数学者
グレゴリ・ペレリマン博士が
ポアンカレ予想の問題を証明しました。

しかし結末は意外な展開でした。

グレゴリ・ペレリマンは
トポロジーを使わずに「微分幾何学や
物理学の知識」で問題を解いたのです。

トポロジーこそ答えを導き出せると
妄信的だった数学者たちにとっては、
悪夢そのものの結果を突きつけられました。

本当に絶句した数学者もいたくらいに。

トポロジーに固着せずに答えが出せたのも
ペレリマンの幅広い見識があってのこと。

ポアンカレ予想を解いた教訓で分かるように
精読も大切。しかし知識の土壌を豊かにする
乱読も答えを出すために重要です。

関係のない話から、別の知見が結びついて
新しい世界・思考が広がるのはよくある話。

別の知識と知識が結びついてひらめいた画像

気付ける人間が成功するのです。

「種の起源」のダーウィンの言葉、
「生き残る種とは、最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく適応したもの
である」
は現代でも生き続けています。

乱読多聴こそ、これからの第四次産業革命
(IoT及びビッグデータ活用、AIなどの
デジタル革命がもたらす超スマート社会)を
けん引する力になりますから。

先の読めない社会、生きていくためには
幅広い知識の集積と知識の結合が重要。
肝に銘じておいてください。

ChatGPTの質問も質の高さが大切

近年話題になっているChatGPTの
有効な使い方でも例を挙げましょう。

ChatGPTを使いこなすのも、単純な質問を
一つ投げつけてもうまくいかないでしょう。
あなたの求める答えに近づけるには
様々な質問を投げかける必要があります。

ChatGPTから良い回答を得るには、
質の高い質問(プロンプト:
プログラムを動かす文字や記号のこと)を
たくさん思いつき、投げかける言葉も
戦略的に選ばないといけません。

簡単に思いつく質問なら誰だって思いつき、
程度の低い答えしか生みだしません。
「愚問愚答」とはよく言った言葉ですよ。

ChatGPT3.5でもChatGPT4の違いでも同様、
ツールの良し悪し以前に質問の質の高さが
結果を左右することに気付くべきです。

質問の質の高さがあれば、
他者には出せない答え、
結果を生み出してくれます。

ポアンカレ予想が解けたのも多角的な
問いかけができたから。
多角的な質問ができたのは
大量の知識があったから。

知識は力です。知識のない人は
無いなりに生きていくでしょうけど、
人間として生きているとは言えません。

あなたが人間らしく質の高い生活を
送りたいと望むなら、知識の集積こそ
不確かな時代に光を見いだせる道です。
だからこそ乱読して知識を蓄えましょう。

多くの本を選ぶ画像

楽に乱読可能にするには、音声学習で
繰り返すことです。
乱読しても記憶に
定着させないと効果がありませんもの。

多読の学習効果を信じて継続することで、
他の人間には見えないチャンスに気づけ、
成功の道を歩む結果になるはずです。

あなたの生活の中の隙間時間に、
貪欲に多聴乱読の学習機会に活かす工夫を。

楽に反復学習=同じ音声のリピートこそ
あなたの能力向上の近道です。

知識の殿堂アレクサンドリア図書館のように
スマートフォンで知識の泉から欲しい知恵を
音からいつでも気軽にくみ取れますね。

意欲と耳を休めることなく
オーディオブックを多用しましょう。

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