4倍速聴で脳機能を強化し
学習効果を高めるオーディオブック

速度調整できるアプリです

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オーディオブックは速聴で聴くべき

速聴で脳機能を強化し学習効果を
オーディオブック利用で
高めることができます。

オーディオブックアプリで
速度調整は可能です。

「0.5倍速から4倍速」まで調整できます。
時間節約のために2倍速でオーディオブックを
聴いているユーザーは多いです。

時間を効率的に使うためオーディオブックを愛用している画像

2倍速で聴いても
記憶に残る効果は変わりませんから。

そこであえて3~4倍速で聴いてみることを
試してほしい。まず聞き取れませんけれど。

聞き取れなくてもかまいません。
理解できることが狙いでなく、
「脳活性」が狙いだからです。

脳の「ウェルニッケ中枢」を刺激することで
頭の回転を速くする状態にできますから。

急がば回れの諺のように、学習するための
時間がない人だからこそ試してほしいです。

速聴で脳機能を強化し学習効果を
ある方法4倍速の速聴で、
あなたの 脳機能が強化され、
学習効果も高まります。

学習だけにとどまらず、
仕事の質まで変える可能性もあります。

4倍速の速聴で脳機能強化する方法

普通、4倍速の音源は理解できません。

ですが何度か繰り返し聴いた後に
3倍速、2倍速と速度を落とすと、
普段よりも朗読がゆっくり聞こえるはず。

ゆっくり聞こえる不思議な現象は、
「ハイウェイ効果」と呼ばれるものです。
インターチェンジ効果ともいわれています。

車の運転をされた方なら体験したことのある
「高速道路を走ったあと、一般道を走ると
すごくゆっくり感じる」あの感覚です。

ハイウェイ効果・インターチェンジ効果を印象させる画像

脳が高速道路の速度に慣れたため、
一般道の時速60キロでも遅く感じます。

脳の潜在能力を開花させるため、
ハイウェイ効果を学習に活かすのです。

4倍速の速聴でオーディオブックを
聴き続けると脳機能の強化になります。

さらに一層の強化方法があるのですが、
再度あなたにハイウェイ効果を信じて
もらうために説得をします。

脳を活性化するハイウェイ効果の凄さ

脳には、
聴覚情報を処理する 「ウェルニッケ中枢」
言語情報を処理する 「ブローカ中枢」があり
言葉の使い方の機能を司っています。

脳の仕組みを解説している画像

画像引用:ウェルニッケ野
 Wikipedia
  https://ja.wikipedia.org/wiki/ウェルニッケ野より

音声の速聴を体験すると、
ウェルニッケ中枢が刺激され、
疑似的なハイウェイ効果を体験できます。

一部分だけの活性化でなく、脳全般に
活性効果が確認されています。

汎化(はんか)作用とよばれています。

汎化作用を狙った方法として、
「百マス計算」も同じ働きを狙っています。

百マス計算は、縦10×横10のマスの
左側と上部の数字が交わる空欄百マスに
(主に)足し算をしていく教育法です。

百マス計算をして学力があがった学生の想起させる画像

できるだけ早く計算すると集中力が増し、
思考全般に好影響を与えるとされます。

ベストセラー「ゼロ秒思考」の内容の、
瞬間的に答えを出す訓練も
同様の働きを期待していますよね。

ひとつの脳機能強化で、脳全般の能力も
あがるというのが共通する考えです。

audibleの「ゼロ秒思考」リンク
「ゼロ秒思考」赤羽雄二:著

ハイウェイ効果を強める手法

更にハイウェイ効果を強める手があります。

「テキスト+音声」です。
高速音声で、同じ内容の本を読むのです。

できれば繰り返してください。

視覚と聴覚の両方で脳機能を強化します。

音にあわせて文章に目を走らせることで、
ウェルニッケ中枢とブローカ中枢の
両方を刺激することができるからです。

速読と速聴の画像

京都大学名誉教授・医学博士の久保田競も
効果のほどを認めています。

実際やってみると、音に合わせて
文章を読むことができません。

でも大丈夫です。読めなくて当たり前です。

読むのが目的でなく、集中して目を走らせて
「脳のハイウェイ効果」を目覚めさせるのが
目的だからです。

高速「テキスト+音声」体験で、
脳の潜在能力を効率よく発揮できます。

どうしても読みたい意識が強いのでしたら、
4倍速で行ってから、3倍速に落として
読めるか試してください。

読めないからと最初から2倍速で続ける
のは禁止ですよ。
4倍速の認知できない音速ですることに
意味がありますから。

どの作品がハイウェイ効果を
最大限に引き起こせる朗読作品か

どのオーディオブックが学習機能を高める
ハイウェイ効果に活かせる作品か。

読んでいて前向きになれる、
「武士道」「自助論」
「思考は現実化する」が平坦な文章であり
理解できる内容なのでおすすめします。

前向きになる内容は、
潜在意識にもいい働きかけになりますよ。

脳の汎化作用で能力アップを印象づける画像

しいて言えば、漢語のような古典や、小説、
難しい用語の多い学術書は避けるべきです。

とくに小説は倍速再生する
時短読書は向いていません。

行間を読むような人間の機微を知るような
味わい方が激減するからです。

私の意見としては通常の再生速度か、
どうしても時短読書をしたい場合は
1.5倍速までに留めるべきと感じます。

娯楽映画のあらすじを知るファスト映画の
ような楽しみ方には向いていませんよ。

話を脳機能向上につながるハイウェイ効果を
体験できる「速聴」に戻します。

まずは4倍速の朗読だけで耳をならし、次に
文章と一緒にハイウェイ効果を体験。

脳の高速化になってから学習するのが
効率的に学べる方法として提唱します。

受験生だけでなく、社会人であっても
脳機能は強化できるものです。

だって自動車運転で
ハイウェイ効果を体験出来ていますから。

ハイウェイ効果で脳全体の底上げされた
状態では、正しい経営判断指針や、
思いも浮かばなかったアイデアが出たりと、
アウトプットの質も高めてくれます。

もっと自分自身を、
脳のポテンシャルを
信じるべきです。

自己啓発セミナーよりも、
オーディオブック利用で
脳を鍛えるところから
始めるのが賢い選択です。

学習効率を高めるために、
オーディオブックを
すすめる理由をご理解できたのでは。

まずは速聴速読で脳の高速化に働きかけ、
助走をつけてから、学習および仕事に
とりかかることをお勧めします。

「武士道」「自助論」聴き放題可能です