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HOME > Study method > 中学生の子供に隙間時間などで効率よく勉強させるには
我が子の偏差値を上げたい
親御さん向けの提案です。
もちろん学生本人でも活用は大丈夫ですよ。
タイムパフォーマンスよく
勉強を効率的にする方法を紹介します。
紹介する方法で学びに繋げてください。
まず、一週間のスケジュールカレンダー
を作りましょう。
授業が何時まで、部活が何時までかかり、
一日どれくらい勉強に
時間をさけるかの測定です。
隙間時間がどれだけあるかを数値化し、
勉強可能な時間にあてられるかを
正しく理解しましょう。
表の図解化もぱっと見で
わかりやすいのでお勧めします。
もちろん睡眠や食事といった
生きていくための 時間は
必要です。削ってはいけません。
お風呂や睡眠以外の時間で、
どれくらい学習に使えるかを気付き、
予習復習など、
どの教科を重点的に勉強させるか考えます。
一週間まるまる苦手な教科に取り組むのか、
毎日教科を変えていくかは
お子さん自体の理解力で変わっていきます。
このスケジュール作りは
お子さんと
一緒になって取り組んでください。
なぜなら、やらされている感をなくすのと、
自分の理解度を納得させるためです。
主観でなく、客観の意識は
若いうちに気付くのが大切です。
熱くなるのと感情的なのは違います。
どこか冷めた部分がないと、
人生勢いだけになってしまいかねません。
苦手な科目は重点的に復習です。
赤ちゃんは、よちよち歩きから
歩けるようになるまで、何度も
立っては倒れ立っては倒れを
繰り返して歩き方を学んでましたよね。
脳が体の動き、使い方を覚えたためです。
繰り返しで覚えられることは
証明されています。
自然に手足が動くような、
勉強も繰り返しさせ、暗記させましょう。
隙間時間を学びの機会に変えるには、
・すきま時間の長短で学ぶ内容を変える
・オーディオブックで耳を使う
スキマ時間によって、
何を学ぶかを変えます。
短ければ、単語帳で年代や言葉を覚える。
長ければ問題集を解くことや、
何度も教科書の読みなおしなどできます。
運動させるのもいいでしょう。
運動も脳にいいとされています。
そのあいだは、耳を使った学習も一緒にすると、 時間効率も学習効果も高まります。
耳を使った学習法とは、
「オーディオブック」の利用です。
「リーディングブック」の表現が、勉強に
用いる教材と受け入れやすいでしょうか。
スマホもゲームやSNSツールだけでなく、
ちゃんと学習道具としてつかえます。
メンタリストDaigo自身、5分の空き時間が
できたらオーディオブックを耳にセット。
惰性に過ごしがちの時間すら有意義な
学習機会に変えていると話しています。
なにより机の前に座らなくても
学びの機会に触れられるのが大きな利点。
移動の時間も学習に使えますね。
注意として、徒歩で移動の際、
二宮尊徳の若かりし頃のように
本を読みながらだと、現在では危ないです。
視覚情報を奪われているので、
車などにぶつかるおそれがあるためです。
運転側が気をつけることなのですけど、
向こうの不注意事故の多いこと。
自分の身は自分で守る必要もあるので、
目視確認で無事に道を歩く
安全策をとらないといけません。
耳も重要です。音で後方から
近づく存在に気付けますから。
「でもオーディオブックで勉強していたら、
同じように危ないんじゃないの?」
と疑問に思うでしょうね。
疑問を持つ姿勢、大切ですよ。
大音量で聴く必要はありません。
車内の音が駄々洩れの車もいますけど、
周りには注意喚起を意図的にしてなくて、
危険なのを自覚せずに走っている
鼓膜異常の迷惑な存在です。
あなたは外部の音を聴きとれる音量で
聞いて歩けば問題ありません。
もしくはノイズキャンセリング機能の
イヤホンを使うのもいいですよ。
ノイズは抑えるのに、外部の必要な音は
最低限聞こえる、不思議な製品です。
いかようにも学習時間は作れます。
学習することで、将来どのようなメリットが
あるかをちゃんと説明してください。
ただし勉強は苦しいだけと思い込むと、
能率も悪くなるので、少しは余裕を持たす
意味で、隙の時間も作ってあげてください。
もしくは楽に続けられる工夫も必要です。
英語の音声をBGM代わりに流して、
英語のリスニング能力を上げるといった
環境作りを提案します。
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