ランニングと音教材で学習効率上がる

運動の時間に学習を同時に済ませる

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運動と同時に勉強をしよう

脂肪燃焼を期待したり、
健康維持のために運動は推奨されていますね。

ウォーキング、ジョギング、ランニング等で
携帯機器で音楽やアプリを使って
音を聴きながら運動されているあなた。

運動中にオーディオブックを聞く

お気に入りの音楽を聞くのもいいですけど
オーディオブックをつかって、
運動と学習を同時にしましょう。

運動と学び、同時に済ます時間効率だけでない、
学習効果も高まることがあるからです。

運動で学習効率が良くなる訳

運動で学習効率が良くなるのは、
脳の血流が増えるためです。

オーディオブックを使って運動と学習

足は「第二の心臓」とも呼ばれています。

足の裏にかかる負荷からはじまり、
足の筋肉が縮んだり緩んだりをくり返すことが
心臓以外のポンプの役目となり、
体の血液の流れがよくなって脳の血流も増え、
結果脳機能の向上につながります。

安静時よりも多くの酸素を吸うので、さらに
脳機能の働きが加速します。

脳全体の血の流れが増えると働きがよくなる、 認知機能が高まる理由です。

マイナス思考の受講生が、ウォーキングを
習慣にしたところ、ポジティブになったという
話もあります。血流が増えた結果ですね。

歩く

息切れするほどの運動だと学習効果に疑問です。
酸欠の状態で、計算をしろと言われても
無理ですものね。
息切れしない程度の運動の強さにしましょう。

散歩するだけでも違いますよ。

京都の銀閣寺橋まで続く「哲学の道」

観光客がいなければ、静かな一本道。
哲学者の西田幾多郎たちが
思索しながら散歩した道です。

歩くことで血流量がふえ、考えがまとまった
ことも否定できないでしょう。

場所は違えど、物理学者アインシュタイン。
彼も学生と議論しながら丘を登り、考えが
煮詰まったところ、突然立ち止まり計算を始め
「一般相対性理論」のヒントを掴んだそうです。

古代ギリシアのアリストテレスが創設した
哲学グループの「逍遥(しょうよう)学派」

アテナイの学童のアリストテレスとプラトン

彼らが歩きながら講義を行っていたのも、
生得的に効果を知っていたかもしれません。

筋肉を動かしながら学習する方法を
「シンクロマッスル学習」と呼んでいます。

スウェーデンの医科大学のカロリンスカ研究所に
在籍したアンダース・ハンセンも
自身の著書「一流の頭脳」のなかで、

”『じっと座って暗記するより、動きながら記憶したほうが脳への定着率ははるかに高く、記憶できる量も増える』
『体を動かせば集中力が増すだけでなく、記憶力や創造性・ストレスに対する抵抗力も高まる』”

と、運動と学習の良好な関係を説いています。

とくに運動と暗記は脳の相性がいい

運動で移動するごとに変わる風景。
風景の変化も脳にいい影響を与えます。

部屋にこもるよりも自然の緑を目にすると、
視覚情報処理も増え、脳も活性化しますから。

ランニングのような激しい運動はムリとしても
歩くことならできますよね。

できることなら背筋をピンと伸ばして
早歩きにしましょう。

ダラダラと歩くよりも効果が高まります。

脳を活性化する「ブラブラ法」という歩き方

▲画像引用:まったく勉強しない学生が、「図書館壁タッチ」で勉強を習慣化できた理由 DIAMONDonline https://diamond.jp/articles/-/230543?page=2より

日本体育大学の研究報告によると、
分速100メートルの早足で歩くときに
脳の覚醒度が最大になるとされています。

脳科学的にも証明された、
体を使うことはいい学びに結びつく理由です。

運動は記憶と結びつきやすいです。
運動で脳機能の海馬の働きも活発になり、
記憶強化につながるからです。

暗記と同時に体を動かしたり部屋を徘徊する、
体で覚える暗記方法で、受験を乗り切った
大学生たちもいます。

米国のジョージア工科大学が行った実験で、
20分の筋トレで記憶力が10%も向上した
という報告もあります。

運動は体の健康にも、脳にもいいことですね。

二宮金次郎のように、動きながら学ぶ機会に
オーディオブックで耳まで動員しましょう。

大人は運動時間に学習を同時に済ませる